鶏の極み塩開発の背景

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  開発のきっかけはコロナが流行していたとき・・・

  コロナ禍の緊急事態宣言、飲食業界は休業を余儀なくされ、その飲食業界へ美味しい鶏肉を届けていた当社にとっても死活問題だった。
  会社は営業していても、注文は入らず、電話もならず、開店休業状態。
  事務所に兄弟二人がポツッと座っているだけの日々。

  時間だけが十分にある中で、この時間を使って将来の為に何か残したいと考えていました。
  そんな時、ふと思いました。
  私は鶏肉業界に長くいるので鶏肉のことは詳しいけど、鶏肉と切っても切れない関係にある塩のことって、何も知らないな。
  その思いがきっかけで、「塩を学んでみよう！」と決心しました。

  

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  どうせ学ぶなら第一人者から

  塩についての講座を受けてみた中で、塩の味についてレクチャーいただけたのが、ソルトコーディネーター協会の青山先生でした。
  その青山先生こそ塩業界の唯一の第一人者で、ソルトコーディネーター協会の理事を務められてました。
  青山先生に師事し、知見を重ね、協会認定のシニアソルトコーディネーターの資格を取得。
  得た知見を活かしながら、コーディネーターとしてはまだまだ未熟な私ですので、
  青山先生に手伝ってもらいながら、国産鶏肉が美味しくいただける塩の開発に着手しました。

  

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  完成した「鶏の極み塩」とは

  私が目指した国産鶏肉が美味しくいただける塩

  • 「鶏の極み塩」は複数種類の塩をブレンドして作る。
  • そのブレンドする過程で、私のイメージする鶏肉の美味しさを引き立てることに重点をおいてブレンド。
  • 数々の塩をブレンドして試していく中で、鶏肉本来の美味しさを最も引き出す
  • 「鶏肉の旨さにフォーカスし、鶏の香り引き立つ塩」に行き着いた。
  • 鶏肉と言う淡泊な食材に対しては、しょっぱ味が尖った塩よりも、マイルドな塩。
  • そして鶏肉を焼いた時にしか味わえない、鶏肉らしい香ばしい香りをより引き立たせる。
  • 比較的柔らかい食感の鶏肉に合わせる。

  長年鶏肉業界に携わり、鶏肉を知っている私だからこそ
  開発できた塩だと思っております。

  

  こんな塩が出来上がりました

  • バランスよくミネラルを含んだ塩の旨さ
  • 塩味、甘味、酸味、苦味、雑味を鶏肉に合わせてベストに調整
  • 最初の一口から鶏肉を飲み込むその瞬間まで継続する最適な塩の効き具合も計算

  この3つのポイントを明確に抑え、鶏肉を口に入れて一噛みした瞬間に鶏肉
  の美味しさが際立つ計算しつくした日本唯一の塩

  この3つのポイントを明確に抑え、
  鶏肉を口に入れて一噛みした瞬間に鶏肉の美味しさが際立つ計算しつくした日本唯一の塩
  「鶏の極み塩」がここに完成いたしました。